関西洋鋸株式会社
技術と商品開発への想い
【製品は、お客様からの要望を形にし、お客様に伝えるラブレター】
当社では、お客様からの言葉を一つ一つ製品開発に繋げ、要望にお答えしております。
毎年雑草は生えてきてしまう、でも草刈り作業は面倒で辛いから楽に作業出来ないかな？と言うお言葉で製品化されたのが「しずかる」。石などに当たる度に、高い金属音が鳴り響く音に着眼し、音が無くなるだけで、こんなにも作業が楽になるの？と言う新しい発見。更にコブをつけることで石に強いチップガードの役目を果たす事に着目して製品化することで、現在では多くのユーザー様に支持される製品が生まれました。
それ以降、環境に優しい製品作り、人に優しい製品開発を考え、いかに楽に、いかに安全使っていただけるか。お客様のTPOに合わせ、農家さんには「しずかる」、造園屋さんには「こまわり抜群」、林業さんには「太刈忍者優美120P」、道路際での作業員さんには「安全忍者草影」、など要望それぞれに合った製品作りに取り組んでいます。
100年続いてきた当社の技術継承と共に、これからも、もっとお客様の言葉を頂き、もっともっとラブレターを贈って行きたいと思います。
[Edit]
