おわらの町八尾、玉旭(たまあさひ）酒造｜富山県富山市八尾　日本酒の酒蔵

玉旭酒造は1808年創業 「当たり前のことを、当たり前のように」 美味い水を使って美味い米を作る 美味い米を使って美味い酒を作る 美味い酒が当たり前にそこにある 当たり前のことを当たり前のように感じる幸せがそこにある わたしたちは、水と米に恵まれた富山県八尾の地で、大量生産をせず、手作りの品を直接お客様に手渡しできるような、真心のこもった酒造りを心がけています。 それが、わたしたちの目指す「ずっと余韻（思い出に）が残る酒」に繋がると信じて─。 酒米について 本醸造は、代々続いた五百万石を使用。純米酒は、地産地消をモットーに味わいを重視に考え、雄山錦が開発された当初より使用しています。大吟醸は香りを重視し、山田錦を25年ほど前より富山県で先駆けて使用。現在、100％富山県産山田錦を使用しています。 仕込み水について 仕込み水はすべて常願寺川水系の軟水地下水です。上水道を使用すると、鉄分など不純物を取り除くための処理が必要になりますが、当酒蔵は豊富な地下水源に恵まれているため、100％天然水仕込みです。 特徴 【本醸造酒】 独自の技術で低温長期もろみで造り、含み香があり、なおかつ味のひきしまったキレのよい本醸造酒です。 【純米酒】 純米酒は全て富山県産雄山錦を使用。全て精米歩合55％の吟醸造り。 酵母の違いによりこんなにも味や香りが違うのかというところをお客様に楽しんで発見していただきたい。 【大吟醸酒】 酒米の王者の山田錦を100%使い、協会酵母によって低温でゆっくりと長い間発酵させて出来上がった、杜氏技術の結晶です。 山田錦は、全て富山県産のものを使い、通常の酵母を使ったもろみよりも、さらに低温長期型の吟醸造りで仕込んでいます。 吟醸香が高く、淡麗辛口ながらまろやかな口当たりの上品なお酒です。 こだわり 近年は、食卓の味の多様化にともない「絶対に和食に合わない日本酒」ということをテーマに、新商品も開発しています。しかしながら、新しいものばかりで無く従来通りの伝統的な味を守っていくことも重要だと考えています。 ｢温故知新｣を合言葉に、玉旭酒造従来の酒造りの中から、その時代のトレンドに合った商品を提案していきたいと日々努めています。 あなたが心地よいと思う場所で、あなたが美味しいと思う料理と一緒に。 「当たり前のことを当たり前のように」そんな幸せを、ぜひ感じてください。

 

Official HP	http://www.tamaasahi.jp
Online Shop	http://www.tamaasahi.jp
Address	富山県富山市八尾町東町2111
TEL	076-455-1331
KEYWORDS	日本酒, 清酒,
CATEGORY	1102 Manufacture of wines - Sake Street

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